2011年4月29日金曜日

たまご研究




蜜蝋をとかして、たまごに絵付けをして、その後に色を染めていくハンガリーのイースタエッグの世界にどっぷり。卵づくり職人のおばちゃんに教えてもらったり、博物館に行ったり、作り方ノウハウ本を買ってみたり。生たまごに小さな穴をあけるのも、絵付けするのも、糸を通すのも、思った以上に難しいけど、染色後、卵をあたためてから蜜蝋を拭き取ると、くっきりと模様が浮き上がる瞬間がドキドキしてなんとも楽しい!
卵に描く模様は、ただ単に好きなように描いてあるわけではなくて、どれも意味があります。イースターの習慣で、男性が花に見立てた女性にお水をかけてくれたら、女性はお礼に卵を渡すのですが、その時に、相手に卵でメッセージを伝えるのだそう。好きな人には、もちろん♡(ハート)を。他にも、こどもたちがどうやって育ってほしいとか、いろんな願いが込められいるのだそう。
ね、なかなか奥深くて、はまってしまうわけです:)

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
いつも楽しくブログ拝見させて頂いております。
現在 ブダペスト在住の方で 雑貨を1点 買物代行して頂ける方を探しております。
買物代行して頂けますでしょうか?
代行して頂いた際は 謝礼(代行手数料)をお支払い致します。
前向きにご検討頂けたら幸いです。
お忙しい中 大変恐縮ですが御返事お待ちしております。

マンディ・ハシモト・レナ さんのコメント...

↑の匿名さま
コメントありがとうございます!
お手伝いできることであれば喜んでいたします。
まずはメールで詳細をお知らせください。
mokus76@gmail.com
お待ちしています。

匿名 さんのコメント...

お忙しい中 早速 御返事ありがとうございます。
先程 メール送らせて頂きました。
どうぞ 宜しくお願い致します。