2009年9月22日火曜日

センテンドレ、おまけ


センテンドレに来ると決まって車をとめておく道があって、そこには緑色の門があります。「いい色だな〜」とたまに写真をとっていたのですが、きのう見ると、2羽の鳥の絵が描かれていました。思わずにっこり。

教会の街、センテンドレ






センチメンタルな街並のセンテンドレは、秋色の光とか葉っぱがとてもよく似合います。秋晴れの日曜日に出かけてきました。久しぶりのセンテンドレ、いっぱい歩いて、遊んで、大好きなDorothea cafeで休憩して、教会のミサをのぞいて、ロモモードで写真撮って。歩けば教会にぶつかる、というくらい小さな街に教会がいくつもあって、パイプオルガンの演奏や、鐘の音が響いていました。パイプオルガンも鐘の音もなぜか好きなのです。涙がつらつら出てきてしまうくらい。
歩いていたら、目の前から神父さん(らしき人)がアイスクリームをおいしそうに食べながら歩いてきたのも、センテンドレならではの
微笑ましい光景でした:)

2009年9月12日土曜日

気持ちのいい中庭





秋めいてきたブダペスト。秋の光を見ると、冬が来る前に行っておきたいところとかやっておきたいことが頭に浮かんできて、そわそわします。今日は朝ゆっくり起きて、久しぶりにariosoカフェへ。中庭が気持ちよくて、見渡していると、ここに住みたくなってきます:) 
KUSMI TEAのアールグレイがおいしかった。秋になるとお茶がおいしい気がします。
*写真はまた旦那の携帯にて。ポラロイド風やらロモ風やらドラマチックになりました(笑)

2009年9月10日木曜日

ぼくがうれしくなるときは・・・


日本から届きました。やっとやっと形になってうれしいです!
1967年初版のこの絵本、当時ゴールデンコンビと呼ばれたヤニコヴスキ−・エーヴァxレーベル・ラースローの作品です。ユーモアたっぷりで、今読んでもとっても新鮮に感じられるのが、この人たちの大きな魅力。同じくコンビ作「もしもぼくがおとなだったら・・・」のシリーズで、今度は男の子が ”うれしいってどんなこと?” と頭を悩ませながら、まわりの人を喜ばせてあげます。自分ばっかりじゃなくて、人のことを考えられる、やさしい絵本です。子供だけじゃなくて、大人にもゆっくり読んで楽しんでもらえたらいいな。

「ぼくがうれしくなるときは・・・」文溪堂
宣伝になってしまったけど、手にとって読んでもらえると、きっとハッピーな気持ちになれると思います☆

2009年9月3日木曜日

ようちえん


8月の終わりに幼稚園から連絡があって、空きが出たのでムスコが入れるとのこと。待ちに待ったようちえんライフ!とびあがってうれしがていたのは始まるまでで、いざ始まると私の足にすがりついて大泣きの日々・・・。今日も先生に連れられていくも、外にまで泣き声が聞こえていました。きのう迎えにいくと、「ポケットからパパとママの写真を出して、見たとたんに泣き止んだの。」と先生が優しくおっしゃって、胸がきゅーんとしました。何かあったらこれを見てね、と朝ポケットに忍ばせておいたのです。今日はどうかな?
そろそろ迎えの時間なので、行ってきます!どきどき・・・