2011年2月28日月曜日

今日のブダペスト:2




朝起きると、太陽の光がうっすら。春に向かっているってうれしい。久しぶりに市民公園へくり出して、蚤の市とサッカーとカモの餌やりを楽しんできました。まだ気温は4度くらいだから、散歩日和ではないけど、子供とたくさん歩いて遊んだのは久しぶり。
もっとあたたかくなったら、自然の中でピクニックとか楽しみたいなーとうずうずしています。

2011年2月20日日曜日

from Helsinki










団地ママから届いたメールがとてもかわいかったので、ここでもご紹介。フィンランド、ヘルシンキのママが、娘ちゃんが昼寝中に
楽しんでいるのだそう:)クリエイティブな夢の世界が繰り広げられています。ステキ!
こんな日々の楽しみ方もあるのですね。
フィンランド語とハンガリー語は親戚と言われているので、なんとなく親近感があって、いつか行ってみたいと思っていたけど、ひとまず
このママと女の子の夢の世界に釘付けです。

2011年2月14日月曜日

はりねずみのザッハトルテ



バレンタインデーですね♡ハンガリーでは男性は女性に花やお菓子を、女性は何かあげたりあげなかったりみたいです。1年の間に、この国の女性はお花をもらう回数が本当に多いなあと思います。うれしい限り。
私は、特に凝ったことをしたこともなかったのですが(忘れていた年もあり・・)、ムスコに読んでいたハンガリーの絵本に’はりねずみのチョコレートケーキ’がでてくるお話があって、ずっと作りたいと思っていたので、バレンタインデーに作ってみました。自己満足です:)
こちらのはりねずみのハリには、大抵、りんごや洋梨がささっているので、マジパンで作ってみました。色がきついので、どうも食べる気はわかないのだけど、粘土遊びのようで楽しめました。←やっぱり自己満足ですね:)
ダンナさんやムスコくんの反応はどうでしょうか?ふふふ。

☆作り方はこちら

2011年2月10日木曜日

いつも心に太陽を!


「いつもこころに太陽を」聞き慣れたことばだけど、いつもみなさんのこころに太陽はありますか?
私は、健康面で気になるところがあったからか(病院通いして検査、もう大丈夫です!)、この寒さのせいなのか、どんよりした天気のせいなのか、自分の中の太陽なんてすっかり忘れていました。でも、いい出会いがあって、先日はじめて会った人に言われたのです。
「いつも自分の胸に太陽があることを忘れないで。そうしたら、気持ちがあたたまって、その気持ちを他の人にも分けてあげられる。もっともっと周りを照らしていけばいいんだよ」って。イナズマみたいに心に響いて、以来、胸のあたりに太陽を心がけているだけで、自然とパワーが湧いてきて元気になれるし気持ちいい。そして、その太陽は他の人のこころに反射してかえってくるのも感じています。ちょうど、この絵の 水に映った太陽みたいに、ね!

2011年2月8日火曜日

仮装パーティ☆おまけ


週末は、団地内ファミリーが集まっての仮装パーティ♪大人だって、張り切ります。去年は憧れのハンガリーのおばあちゃんに変身しました:)
こういうことに張り切りすぎの旦那は、社会主義時代のサッカー選手と名乗り、すごいかつら(後ろだけロン毛)とヒゲを用意。私にも虹色のピエロのかつらと鼻が用意されていました。。そんな私たちを見て、「ぼくもー!」とカツラとヒゲを要求するムスコ氏。アフロヘアー(去年旦那が変装に使ったもの)をぴょんぴょんさせながら、走る姿がキュートでした☆←親バカです(笑)

2011年2月7日月曜日

仮装パーティ☆farsang






幼稚園で仮装パーティ☆鬼に化けて、2月の寒さを追い出すというのが、この習わしのはじまりだとか。去年は、かわいらしく私が用意したてんとう虫になってくれたムスコくん、今年はそういうわけにもいきません。どうしようか悩んでいたら、友達からF1レーサーの服を貸してもらえることになってムスコは大喜び。段ボールでハンドルを作って、カギも帽子も用意していったけど、幼稚園のみんなを見たら、「もうこれ脱ぎたい・・・」とひそひそ言い出す始末。子供心はわかりません。男心??
チーズを持ったねずみ、ねこ、インディアン、赤ずきん、お姫さま、ピエロ、看護婦さん、はち、みんなかわいかった〜♡
こんなにかわいい化け物たちじゃ、寒さなんて追い出せないと思いきや、いきなり春のような日差しが見れるようになったので、以外と効果があったのかもしれません:)

2011年2月1日火曜日

Paulina!




Paulinaとうれしい再会!外大のみんな、なつかしいでしょう(笑)!あの頃は、まだ小学4年生だった彼女が、2歳半の妖精みたいなパンニちゃんを連れて、家に遊びに来てくれました。私より10cmくらいは背が高くなって、すらりとスマートできれいなママになっていて、時の流れをまじまじと感じた日でした・・。彼女は、大学でハンガリー語を教えてくれていた大好きな先生の娘さん。この先生はちょっとおもしろくて、授業が早く終わると、みんなを中庭に連れ出して、’では、ハンカチ落としをしましょう♪’なんて言い出すとにかくかわいい人。大学生が輪になって、ハンカチ落としをしていたなんて、今考えても、平和すぎます:)
今はモスクワで暮らしていらして、ときどきメールをやりとりしているけど、いつもハンカチ落としを思い出して、にやけてしまいます。
これから毎週、Paulinaが日本語を勉強しに来てくれることに。「勉強するっていう口実で会えるね」と、ふたりで喜んでいます。