2010年12月15日水曜日

もしもぼくがおとなだったら・・・



寒い・・・今日は幼稚園までソリで。ムスコくん大喜びでなによりです:)
郵便受けを見ると、初めての訳本「もしもぼくがおとなだったら・・・(文溪堂)」が届いていました。第4刷が重版されたそう!この不景気に、手にとって読んでくださる人がいること、このハンガリー絵本がじわりじわりと遠く日本でも根っこをのばしていること、うれしいことです。本当にありがとうございます!文溪堂さんは、絵本が掲載されたどんな小さな新聞記事でも事あるごとに送ってくださって、とても励みになるし、そんな誠実さを見習いたいと思わせてくれます。
このお話は、もう40年以上も前に書かれたお話ですが、今も新鮮。子供が大人に憧れるのは世界共通、普遍的なのかもしれません。親となった今読むと、余計にどっきりもしますが・・。
ちなみに、ムスコは大人になったら、「ママとけっこんしたい♡パパとも、ソンニャちゃんとも!」それから、「ロボットになりたい」んだそうです:)
日本からKさんが送ってくれた「幼稚園」という雑誌で、仮面ライダーオーズとかガンバライド?とかシンケンジャーいうのがあって、ただ今それに夢中なんです。。

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