2009年2月6日金曜日

紙もの調査へ




チャルカ用に紙ものを探しに文房具の巨大問屋にいってきました。下にオリジナルの紙製品の工場があるところで、その古びた佇まい(というか錆びれた光景)に心つかまれる。初めていったアジア人の私にもみんなが優しくてありがたい。見たことない医療用のノートや紙袋もあって、なかなかおもしろいものでした。でも、工場の閉鎖が相次ぐハンガリーで、「ここもあと何年・・・?」なんてことが頭をよぎってしまった。余計な心配だといいけれど。
チャルカに送っていた大好きなヨットマークのノート会社もつぶれてしまったらしい。ハンガリーでは大手だったのにな。200人の従業員に4ヶ月の給料未払いだったときいて、痛々しい閉鎖を想像した。ああ、でも工場にはどんなデッドストックものが
あったんだろう、だれか買い取ったんだろうか?そんなことも気になるこのごろ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お仕事頑張ってますね~。
紙もの調査、興味深いです。
卸問屋みたいなかんじのところなのかな?
アメリカの不景気はものすごいけど、
世界規模なんだね。

マンディ・ハシモト・レナ さんのコメント...

→lunaさん
アメリカも不景気すごいの?こちらでも失業者が例年の何倍とかききました。厳しいね。。
紙ものに限らず、問屋とか布の工場とか見れるのは、おもしろいよ。