2008年5月29日木曜日

Eger









ブダペストから1時間半ほど車を走らせてエゲルへ。世界でも名高いワインの産地だけあって、右を見ても左を見てもぶどう畑。大好きなエリック・ロメールの映画の影響で、その昔「ぶどう農家に嫁いでみたい」なんて軽卒にも考えてみたことがあったな、と思い出しつつ写真をパチリ。辿り着いた街は、こじんまりとして、のんびりしてて、田舎過ぎず、どことなく愛嬌があって、どことなくセンチメンタルな雰囲気で、大好きだ♡と心がさわぐ。古い木の車輪(チャルカマーク)に導かれて、いいアンティーク屋さんも発見!
エゲルにときめいた1日でした:)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

エゲルいいな~!!私ここのワイン大好きなのに未だに行った事ないんだよね。でもハンガリー住んでるうち、絶対一度は訪れてみたいなぁ☆ちなみに旦那は何度も行った事あるらしいす。なんか、ぶどう畑の中に入ってみたいなぁ。。

マンディ・ハシモト・レナ さんのコメント...

ワイン好きなら絶対行ってほしいです!私は夕食時に飲んだものがびっくりする程美味しくて、聞いてみると、2007年のエゲルワインコンテストでチャンピオンになったものでした。お値段を恐る恐る聞いたら、あっさり1600ftだったので、迷わず購入して、今日飲んでしまいました。もっと買えばよかったよ。ぶどう畑に入りたい!?
収穫の時期だと、田舎の人たち優しいから入れてくれて、ぶどうをくれたことが。さきちゃん、エゲルに行くべしです:)