2012年9月14日金曜日

イザベルのこと



イザベルはフランスとベトナムのハーフでフランス人。よくおいしい家ごはんに招待してくれるのですが、さすがフランス育ちだなあと思わせるその美食センスは、私にとっていつも新鮮。例えば、ロゼに凍らせたぶどうやさくらんぼをいれたり、フォアグラのパテを
青りんごといただいたり、ベトナム春巻きをたっぷりのミントの葉といただいたり。
この日は牛肉をココナッツミルクで煮込んだものを作って待っていてくれました。ベトナムのごはんが食べられる小さなお店をしたいという新しい夢に向かって本格的に動き出す模様です。きっとおいしくてセンスのあるお店になるはず!
写真はイザベルの誕生日に持っていったお寿司ケーキ。日本食大好き一家なのです:)


2 件のコメント:

stm さんのコメント...

文章読んでるだけでよだれでちゃった:p
思いがけない食材の組合せが美味しかったりすると嬉しいね☆
小さなお店、オープン楽しみだな~^^

お寿司ケーキもお見事♪

マンディ・ハシモト・レナ さんのコメント...

→stmさん
フランスっぽい美食感覚が刺激的だよ☆ちょっとハンガリーにはない感じ。:)
お店はまだベトナムで修行してからみたいだけど、ブダペストにはまだない味だからきっと成功すると思う!
お寿司はバースデイ仕様にしただけ・・。巻き寿司よりも簡単なのです。