



久しぶりにすっきり晴れた週末。蚤の市日和なのか、petõfi csarnokの蚤の市は、人だかりでモノが見えないくらいに賑わっていました。いいなと思う陶器やホーローはまず裏を見て、どこのか、どこから来たのかチェックするのですが、この前zsolnay社のロゴの緑色のものは古い証で、1920年くらいのものだと教えてもらいました。緑色と青色、そして社会主義時代には社名を入れれなかったので、地名pécsとだけ書いてあったり、ロゴの変化を見るのもおもしろい。今まで色にまで気をつけたことがなかったので、ほほうと納得してしまって、ちょっと高めでも買ってしまったけど、これからも裏を見るのが楽しくなりそうです。
それと、最近目がとまる”ろうそくを消すはさみ”。吹き消すと煙たいけど、これだとスマートに。楽譜用のクリップも見つけると買ってしまいます。こういう実用的というか、役目のある雑貨が私は好みみたいです。