船でティハニへ

滞在していたBalatonlelleから船にゆられること１時間半、Tihany（ティハニ）という町まで

日帰り散策してきました。船を降りて１、５km山を登っていくと、おみやげもの屋さんが

立ち並んでいます。そこからまた雰囲気のある細道に誘われるようにぶらりぶらり。

味わいあるワイン樽やホーローの桶に植物が植えられていたり、果物の木がたわわに実をつけていたり、穏やかな暮らしぶりが見えてくる素敵な町でした。

＊レストランのことりちゃんは、写真を撮っていたらウトウトと寝てしまいました♡

バラトン湖でのバカンス

ハンガリーの海とよばれるバラトン湖で夏休みを過ごしてきました。東京都２３区がすっぽり入ってしまう大きさなのだとか。ハンガリー人にとって夏の避暑地といえばここ。

私もやっぱり夏にはここでビーチサンダルでのんびり過ごすのが好きです。
Balatonlelleという小さな町の広場ではお祭りもあって、地元のワインが飲めたり、屋台を見てまわったり、音楽フェスティバルがあったりと、夜遅くまでとにかくよく遊びました。

船に乗って、向かいの町へ。そちらの様子は次のブログで。

tamaraの家へ

暑さも落ち着いた日、日本人の友達ふたりを連れてtamaraの家へ。tamaraは服や靴を作るだけじゃなくて、絵も描くし、彫刻もするし、最近はハンガリースターバックスのタンブラーを作ったりしているアーティスト。９年くらい前にtamaraに作ってもらったサンダルを
履いていったらすごく喜んでました。: )

夏のお団子づくり

「冷めたコーヒーを窓辺に出しておいたら、熱々のコーヒーになってた。いつでもホットコーヒーが飲める」って友達が言っていたけど、本当にどうにかしているこの暑さ。
部屋の中は日本のように湿気がないので、まだ過ごしやすいのかもしれないけれど、もちろんクーラーはないので、たまにシャワーをあびたりしてしのいでいます。
そんな中、夏休み中の息子がいきなり「おだんごつくろう！まだあるのしってるよ」と言い出して、おだんごづくりがはじまりました。蒸気がたって、体感温度も上昇。。汗だくのおだんごやさんごっこ。でも、ひさしぶりのおだんごがおいしかったからいい！
くるみを砕いて黒砂糖とまぜたものをまぶしていただきました。

夏真っ盛り！

毎日猛暑が続いて、天気予報でも３８度や４０度という数字が並ぶ日々。クーラーが

あまり普及していないハンガリーでは、家の中に閉じこもって扇風機でしのぐか、

水辺で過ごすかのどちらか。週末は、炎天下のプールで頭を冷やしながら、時に木陰にねっころがって過ごしました。息子は飽きることなく飛び込んでました。体力がうらやましい。：）