2012年12月25日火曜日
christmas market at Bazilika☆
聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマス市もきれいでした☆ラーンゴシュ(揚げパンにチーズやサワークリームをのせたもの。おいしかった!)を食べ納め、寒いけど、やっぱりクリスマスを待ちわびる夜は特別にきれい。「きれい、ブダペストは本当にきれい。でも、だれのため?(観光客のため・・)」なんてブダペスト市民の嘆きもあるけど、このきれいな聖なるクリスマスはきっとブダペスト市民も満足しているはず☆
心あたたまるクリスマスを☆
2012年12月21日金曜日
at night☆
帰国の準備とクリスマスの準備(買いもの・・)とで焦って街に出てみたら、久しぶりの友人とうれしい再会をしたり、こんな美しさにはっとしたり、いいブダペストな夜でした。
2012年12月18日火曜日
hókifli☆ホーキフリ
クリスマスの定番お菓子ホーキフリ、今年もつくりました。最後に’こな雪(粉砂糖)’をかけると一気に冬の顔になりました。今日のは、くるみ&オレンジピール入りと、親せきのおばちゃんお手製のプラムジャム入り。それから、卵なしの生地を試してみました。
ふんわりサクサクおいしかったので、レシピを書いておきます。ぜひお試しを☆
今日はもうひとつ、はちみつスパイスクッキーも作ったのでそちらは後日。(たぶん;)
::hókifli 50個〜もっと?::
・薄力粉 500g(全粒粉250g+普通の250gにしました)
・角切りバター 250g
・サワークリーム(日本だったら漉したヨーグルトでも良さそう)200cc
・塩 ひとつまみ
・砂糖 大さじ1〜2
・生イースト 20g(ドライなら半分くらい?)
・牛乳 100ccくらい
1)温めた牛乳に砂糖とイーストを入れて、ぷくぷく泡立たせておく。
2)粉とバターを指でつまむように混ぜ合わせて、塩、サワークリームも加える。
3)15〜30分冷蔵庫で休ませる。
4)2mmくらいにのばして、直径20cmくらいの円をつくる。
*2−3mmにのばして、コップで小さく丸く形取り、ジャムをのせて、くるりと巻いたホーキフリ(写真右下)の方が2日目は断然おいしかったので、この方法をお勧めします!フィリングは少ないのですが、しっとりさっくりになっておいしいです。
5)8等分(12等分でも良い)にして、フィリングをのせて、外側から中心に向かってくるくる巻く。
6)180度のオーブンで10分くらい焼いて、粗熱がとれたら粉砂糖をふってできあがり☆
*フィリングのくるみはミキサーで細かく砕いたものをシロップで溶いて、レモンの皮やオレンジの皮で風味を出します。今日はオレンジピールがあったので、それを入れました。
ふんわりサクサクおいしかったので、レシピを書いておきます。ぜひお試しを☆
今日はもうひとつ、はちみつスパイスクッキーも作ったのでそちらは後日。(たぶん;)
::hókifli 50個〜もっと?::
・薄力粉 500g(全粒粉250g+普通の250gにしました)
・角切りバター 250g
・サワークリーム(日本だったら漉したヨーグルトでも良さそう)200cc
・塩 ひとつまみ
・砂糖 大さじ1〜2
・生イースト 20g(ドライなら半分くらい?)
・牛乳 100ccくらい
1)温めた牛乳に砂糖とイーストを入れて、ぷくぷく泡立たせておく。
2)粉とバターを指でつまむように混ぜ合わせて、塩、サワークリームも加える。
3)15〜30分冷蔵庫で休ませる。
4)2mmくらいにのばして、直径20cmくらいの円をつくる。
*2−3mmにのばして、コップで小さく丸く形取り、ジャムをのせて、くるりと巻いたホーキフリ(写真右下)の方が2日目は断然おいしかったので、この方法をお勧めします!フィリングは少ないのですが、しっとりさっくりになっておいしいです。
5)8等分(12等分でも良い)にして、フィリングをのせて、外側から中心に向かってくるくる巻く。
6)180度のオーブンで10分くらい焼いて、粗熱がとれたら粉砂糖をふってできあがり☆
*フィリングのくるみはミキサーで細かく砕いたものをシロップで溶いて、レモンの皮やオレンジの皮で風味を出します。今日はオレンジピールがあったので、それを入れました。
2012年12月17日月曜日
cat or dog?
いつか猫を飼いたいなーなんて思っていた矢先、とっても人懐っこくて、くるくる走り回る子犬にやられました!どうしてー?っていうくらいペロペロしてくるし、ドアを閉めても、ドアの前でちゃんと待ってるし、うれしそうに足にしがみついてくるし。うーん、なんというかわいさでしょう♥動物との暮らしに憧れます。
2012年12月16日日曜日
サンタクロースがやってきた!
ハンガリーには12月6日にサンタクロースが来ましたよ☆
前日にブーツを磨いて、サンタさんにお手紙を用意して、そわそわそわ。
今年のお手紙には、「きれいな石(紫色のキラキラの)とレゴ ninja goとipad」が書いてありました。:) きれいな石というのが以外だったので、よく聞いてみると、お友達がアメティストを幼稚園に持ってきていてきれいだったからと。リクエストからは石だけを用意して、みかんやチョコ、くるみ、集めているサッカーのカードなどといっしょにブーツに入れました。朝起きると、なんと私たちのくつにも何やら入っていました。オレンジとツナの缶詰め(笑)。きっとシャニャママサンタの仕業だったのでしょう。
息子は石のプレゼントをお守りのように持ち歩いていて、これを持っているとゴールができる!と信じているようです。まだまだかわいいお年頃ですね☆
2012年12月13日木曜日
12月のハンガリー
12月のハンガリーで出会った冬らしい光景をいくつか。
↑ブダペストのブダ側を登っていくと、こんな。シカ
でも出てきそう。
↑イザベルの家に行ったとき、門を入るとかわいい飾りが。
この建物の住民たちがうらやましくなりました。
↑窓のツリーが素朴で素敵☆
↑12月のハンガリーの窓辺でよく見るライト。
ギラギラピカピカじゃなくて、そっと灯っているのが好きです。
diafilmの夜
夕方4時ごろには暗くなるので、1日がとっても短く感じます。
そんな長い冬の夜に、息子とシャニャママとディアフィルムを取り出して投影してみました。部屋を暗くして、手でくるくるとフィルムを巻きながら、お話をよむという
アナログなおはなし会は私もどきどき。「ラチとらいおん」と「冬の詩」などなど絵本よりもふわんと心に残っています。
2012年12月5日水曜日
advent
日曜日、アドヴェントリースを作って、息子ももみの木をちょきちょきして遊んで、森の中にいるようないい香りが漂う中、キャンドルのひとつ目を灯しました。まだ今年は少し上の空でいますが、キャンドルが4つになった頃にはクリスマス、それから、いよいよ帰国!
お世話になっているシャニャママのキッチンには、アンティークショップ並みの古いマグカップやお皿が並んでいて、毎朝の紅茶をこのGDR(旧東ドイツ)のマグで飲むのが気に入っています。
お世話になっているシャニャママのキッチンには、アンティークショップ並みの古いマグカップやお皿が並んでいて、毎朝の紅茶をこのGDR(旧東ドイツ)のマグで飲むのが気に入っています。
2012年12月1日土曜日
再びVácへ♪
vácのアンティーク屋さんがやっぱり気になって、友達とまたvácへ行ってきました。
nyugati(西駅)から電車で25分で行ける手軽さで、車窓を眺めながら刺繍をしようと思った頃にはもう到着。
1時間もあれば見て回れそうなこぢんまりとしたかわいい街を散策しました。
「ハンガリー唯一の凱旋門」目指して歩いていると、何気ない道にどーんと立っていました。1764年にマリア・テレジアを迎えるために建てられたそう。凱旋門の左手横には大きな刑務所があって、なんともミスマッチな光景でした。
アンティーク屋さんでは、お目当てのリス、バンビ、子犬などの置物やクリスマスカードをいくつか買えて気分すっきり(笑)。とびきりおいしいケーキも食べて、クリスマス市も見て、ドナウ川沿いも散歩して、本格的な冬を前に、そして、帰国を前にかわいいハンガリーに心満たされて帰ってきました。
vác、おすすめです!
2012年11月22日木曜日
秋の拾いもの
息子とサッカーの後、降り積もる秋色のきれいな落ち葉を拾って帰るこのごろです。
糸でつないでガーランドを作ったり、窓に貼ったり、紙に貼ったり。
上の写真は、ケーキ屋さんのマジパン。後ろにいるミニミニはりねずみたちに
ココロ掴まれました♥
2012年11月18日日曜日
さよならパーティ
恋するハンガリーに飛んで10年。ハンガリーはずいぶん変わりました(私も)。
息子の学校のこと、私の体調のこと、これからの人生のこと、いろんなことが背中を
押して、思い切って家族で日本へ引っ越すことを決めました。
ずーっとためらっていたけど、人生このままではなんだかもったいないと思いだしていた頃に、友達のブログにある言葉を見つけました。「間違えることより、失敗することより、恐れるべきは、ためらいのうちに人生を終えること」
大きな決断ですが、新たな道に向かって進む不安とワクワクの間にいます。
家に団地の仲良しファミリーをよんで、さよならパーティをしました。小さな部屋に50人以上が集まって、笑って、ちょっと泣いての宴は深夜2時にお開きに。翌朝、名残惜しくて写真を取りながら片付けました。だれかのスリッパが片足だけ残っていたり(どうやって帰ったの?)、サングラスがおかしなところから出てきたり。笑
クリスマスまで旦那の実家でお世話になりながら、あと少しのハンガリーを楽しみます☆
バタバタ引っ越しと片付けに追われていたある日、ママ友達が「あなたたちがどんなところに行くのか、息子といっしょに探してみたら、こんなのが見つかったよ。いつの日かあなたたちもこのきれいな海辺に寝転がって、ビデオを送って私たちを楽しませてね」
というメールと送られてきたものは美しい故郷の海でした。このところ張りつめていたものがふわーっとゆるんで、大丈夫、大丈夫って言われているみたいでした。
2012年11月1日木曜日
Vácまで小トリップ
秋晴れの連休日、ブダペストから車で40分くらいのところにあるヴァーツという街へ。ダンナさんの生まれた街です。こぢんまりとした小さな街は古く趣があって、なんだか知らない国にきた感覚になるほど。広場でダンナと息子がサッカーをしている間にひとり街を探検していると、素敵なアンティークショップを発見!残念ながら閉まっていたので、窓の外から張り付くようにのぞきこんでしまいました。(防犯カメラがあったら、きっと怪しいアジア人だったことでしょう。:)
だれもいない公園で遊んで、笑って、気持ちのいい秋の小トリップでした。
2012年10月30日火曜日
冬じかん到来
日曜日の朝に1時間時計の針を戻して、冬じかんに戻りました。
まだ体がなれないかんじで、夜は早く眠たくなります。
そして、目が覚めると今朝は早々の初雪。すぐに止んだけど、真っ白できれいでした。
写真は少し前に息子と作ったはちみつスパイスクッキー。もう少し秋を楽しんでおきたいところです。
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