2009年9月10日木曜日
ぼくがうれしくなるときは・・・
日本から届きました。やっとやっと形になってうれしいです!
1967年初版のこの絵本、当時ゴールデンコンビと呼ばれたヤニコヴスキ−・エーヴァxレーベル・ラースローの作品です。ユーモアたっぷりで、今読んでもとっても新鮮に感じられるのが、この人たちの大きな魅力。同じくコンビ作「もしもぼくがおとなだったら・・・」のシリーズで、今度は男の子が ”うれしいってどんなこと?” と頭を悩ませながら、まわりの人を喜ばせてあげます。自分ばっかりじゃなくて、人のことを考えられる、やさしい絵本です。子供だけじゃなくて、大人にもゆっくり読んで楽しんでもらえたらいいな。
「ぼくがうれしくなるときは・・・」文溪堂
宣伝になってしまったけど、手にとって読んでもらえると、きっとハッピーな気持ちになれると思います☆
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4 件のコメント:
三冊目の訳書(だよね?)、出版おめでとう!着々とお仕事してるのね、すごいです☆うちの娘は今「きのうきょうあした」にハマっていて、文章をほとんど暗記する勢いです。でも、話をするときは、過去に起こったことは3日前でも数カ月前でも「きのう」なんだけどね(苦笑)。早速、買い求めますね。
→keikamamaさん
どうもありがとう!ケイカちゃんの暗記力にはおどろいちゃうよね。あの本は、ちょっとややこしいのに、気に入ってもらえてるみたいで本当にうれしいです。過去は全部「きのう」なんだね。おもしろい:)
お仕事おつかれさま&おめでとう!
見つけたら、ぜひ手にとって見たいです。
こちらもみんなのが集まったので、
そろそろ発送したいなあと思ってます。
→ユミ♪さん
ありがとう!毎日、郵便受けを見るのが楽しみ♪
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